• あら不思議!中が空洞の長崎銘菓「一口香」
  • ひと口ごとに香りたつ 長崎の味
  • 作り続けて180年
  • 今も変わらぬ味をあなたへあの人へ
【 一口香とは 】

中が空洞の不思議な長崎銘菓「一口香」
ひと口食べたとたんに甘くて香ばしい味わいがするからとたくみに名付けられました。
1844年創業以来手作り一筋で、長崎では学校給食でも親しまれているお馴染みの焼き菓子です。
中は空っぽでも原料に黒砂糖・飴・はちみつを使用しており、周りに付いているゴマとともに香ばしさが口いっぱいに広がります。
一口香には大きさの違う 【榎の一口香】 と【デラックス一口香】 があります。デラックス一口香がひと回り大きなサイズで、甘さと共に深い味わいとなっております。

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INFORMATION

お知らせ
【 一口香の歴史 】
一口香が誕生したのは今から約180年前。
長崎の「出島」を目指していた唐の船が濃霧のため誤って茂木に上陸してしまいました。
当時雑貨商だった弊堂初祖榎一右ェ門が中国人のお世話をしたところ、お礼に唐饅を頂き、製法を会得し、工夫改良を加えて出来たのが「一口香」です。
弘化元年(1844年)創業以来 他には真似の出来ない中身が空洞というユニークな形とゴマの香り豊かな味わいが評判となり カステラ・ザボン漬と並ぶ長崎の三大銘菓と称されるようになりました。また、第21回全国菓子大博覧会では最高位である名誉総裁賞の栄誉に耀きました。
永い時を超えて、ユニークな形と味は今も守り継がれています。

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